信州果実 わらび餅 『柚』

信州の恵みがたっぷりつまった『信州果実 わらび餅』。素材にこだわり長野県天龍村でとれたを柚をコンポートにして使用した果肉の食感が楽しめる逸品です。モチモチっとしたわらび餅の食感と噛むほどにジューシーな果実の味わいが口いっぱいに広がる和泉屋のこだわりがつまったわらび餅です。お求めやすい3個入りのお箱に入れてご提供いたします。



 

南信(天龍村)の柚

寒さ厳しい長野県の中でも南端の天龍村では国内でも温暖な地域でしか栽培することができないとされる「柚」が作られています。日本列島の柚の北限といわれている地域です。本来、最低気温が7度を下回ると柚の栽培は難しいとされますが、天龍村の1年の平均気温は13度と県内でも温暖な気候であることから昭和40年代から柚の栽培が行われてきました。天龍村の名産品“柚餅子”などに使われています。西日本で栽培されている柚と違い、実生(種子から育ったもの)が多いのが特徴で、昼夜の寒暖の差から芳醇な香りとやわらかな甘味が特徴です。

信州果実 わらび餅『柚』で使用される柚は、厳選した契約農家により懇切丁寧に作られています。素材がそのまま詰まったわらび餅をぜひご賞味ください。



信州果実わらび餅