信州果実 わらび餅 『林檎』

信州の恵みがたっぷりつまった『信州果実 わらび餅』。素材にこだわり長野県安曇野市でとれた林檎をコンポートにして使用した果肉の食感が楽しめる逸品です。モチモチっとしたわらび餅の食感と噛むほどにジューシーな果実の味わいが口いっぱいに広がる和泉屋のこだわりがつまったわらび餅です。お求めやすい3個入りのお箱に入れてご提供いたします。



 

飯綱町の林檎

長野県は日本有数の林檎の産地。その中でも信州果実 わらび餅『林檎』の素材として選んだのが長野県飯綱町の『ふじ』です。

長野県飯綱町は長野県の北部に位置し、昼夜の寒暖の差が大きく、北信五岳からの豊かな水源から古くから林檎の最適地として知られています。 ふじをはじめとした生食用りんごの他、外来品種など、加工用品種も多く栽培されおり、近年ではシードルの醸造も盛んです。

林檎の栽培は手作業が多く、5月に開花すると、まずは花摘み。6月には予備摘果、さらに7月に摘果。9月中旬ころからは、まんべんなく太陽光が当たって色づきを良くするための葉摘み。さらに、陰ひなたなく赤みが着くように1個ずつ太陽の方向を向ける「玉回し」という作業をし、収穫を迎えます。

信州果実 わらび餅『林檎』で使用される林檎は、厳選した契約農家により多くの手作業をへて懇切丁寧に作られています。素材がそのまま詰まったわらび餅をぜひご賞味ください。



信州果実わらび餅